【4/8まで休業】カンナ&ホップセット

SOLD OUT

【発送は12/7以降になります！】
※ご注意！
・現在出荷しておりますカンナ粉末は、写真よりも緑がかった色の物となります。
カンナの色と味は仕入れ時期により変動します。
入荷ロットが変わる毎に、効果に顕著な差が無い事を確認した後、販売しております。

※お茶にした場合、あまり効果が感じられなくなる事があります。
効果をしっかりと感じたい方は喫煙を推奨しております。

カンナ 10g
ホップ 5g
のセットになります。

シャーマンriyoさんの動画にて紹介されました！
効果など体験レポートは、以下の動画を是非ご覧ください。

「カンナ」吸ってみた！アフリカ発！まったりリラックス系ジョイント！
https://youtu.be/Z57rlD-9UGI

【カンナとは？】
カンナ(学名：sceletium tortuosum)は、南アフリカ原産の薬草(多肉植物)です。
この植物は古くから南アフリカの原住民族により、空腹や喉の渇きの軽減、抗疲労、痛み止めとして使用されてきました。(1)

カンナは脳内のセロトニン(2)やドーパミン、アセチルコリンを増やす成分(メセンブリン等)を持つ事が知られており(3)、海外ではカンナの抽出物が抗ストレス用のサプリメントとして売られています。

また最近では、カンナに含まれる成分のいくつかがカンナビノイド1型受容体を通して、体内のエンドカンナビノイドシステムに作用する可能性も出てきましたが、この部分はまだ研究が進んでおりません。(4)

カンナは海外ではよく知られておりますが、しかし日本ではまだマイナーな植物です。

本店ではアメリカより仕入れたカンナを販売しております。
こちらの商品はお茶としても、また煙草の代替品としても幅広くご使用できます。
現代人のストレスフルな日々に、少しでもお役に立てれば幸いです。

【使用方法】
・お茶として使用される場合
マグカップ1杯に対し、カンナを1.5g、ホップを0.75g使用します。
(お好みで黒糖生姜を加えると飲みやすくなります。)

茶葉を使い捨てのお茶パック等に詰め、マグカップに入れてから熱湯を注いで3分程待ち、お茶パックを捨ててお飲みください。

飲んでしばらくすると、弱いお酒を飲んだ様な、穏やかな鎮静感を感じられます。

※カンナ単体のお茶は青臭い匂いがして飲み辛い為、ホップと共にお飲み頂く事をお勧めしております。


・代替煙草の場合
カンナとホップを2:1の割合で混ぜ、手巻き煙草、もしくはパイプやボング等に詰めてご使用ください。

人により、強い眠気と鎮静感、そしてお酒に酔ったようなフワッとした気分が感じられます。
その他、音がクリアに聞こえる、食べ物が美味しく感じられるといった効果も稀に起こる事があります。
個人的にはカヴァ、弱めのCBNと近い効果に感じられました。

※カンナ粉末単体での喫煙は、火がすぐ消えてしまう為非常に難しいです。
燃焼剤としてホップを混ぜて使用される事を強くおススメします。

【ご注意】
・カンナの摂取後は激しい運動や運転はお控えください。
・抗うつ剤や向精神薬等、強く精神に作用する薬等との併用はお控えください。
・人により頭痛が起こる可能性がございます。その際はご使用をお止めください。


【法規制】
当然ながら、カンナに関する法規制は日本を含む世界中において特にございません。
(そもそも法規制がある物は販売出来ません)
日本において、カンナの所持・使用・販売・栽培は自由に行う事が出来ます。


【参考文献等】
(1) A Chewable Cure “Kanna”: Biological and Pharmaceutical Properties of Sceletium tortuosum
(リンク先)
https://www.ncbi.nlm.nih.gov/pmc/articles/PMC8124331/

(2) High-mesembrine Sceletium extract (Trimesemine™) is a monoamine releasing agent, rather than only a selective serotonin reuptake inhibitor
(リンク先)
https://pubmed.ncbi.nlm.nih.gov/26615766/

(3)A network pharmacology-based approach to explore the therapeutic potential of Sceletium tortuosum in the treatment of neurodegenerative disorders
(リンク先)
https://journals.plos.org/plosone/article?id=10.1371/journal.pone.0273583

(4) Cannabinoid CB1 receptor binding and acetylcholinesterase inhibitory activity of Sceletium tortuosum L.
(リンク先)
http://www.ifrj.upm.edu.my/17%20(02)%202010/IFRJ-2010-349-355_Alfi_Netherlands_(S)%5B1%5D.pdf